詩田笑子 238 ≫2004.02.01 [Sun]

詩田笑子　3　からの続き
 

 

 

【　センチュリー　】　再演　

ちょっと顔の下半分の化粧が濃いなあ

表情も硬い　デビュー以来いままで３週連続舞台を離れたことは無かった　風

音が途中で一度切れたが　最後まで無事に演じ切った

リボンはＫさん　開場時は閑散としていたが徐々にファンが集まってきてほぼフルメンバー

２００８年１２結　大和　トリ前　初日（日）１回目

 

ファンが宅急便で送っていた花鉢を大和ママが持ってきた　ママを入れた３ショットが

いい感じ　復帰がホームでない　というのもまた詩田らしい

 

ポラは後ろの壁まで回る長蛇の列　差し入れも多量で袖に仕舞うのに３往復くらいしてた

引退したのかな？と思っていた珍しいお方の顔を見かけた　毎回必ず差し入れの若手

 

２回目はリラックスしたのか表情も柔らかい　チョーカーを細紐タイプに変えてきた

というか　初回のドサクサでまたチョーカーを紛失　靴紐を結んできたりして

 

ストッキングのメッシュは中くらいの荒さ　ラインストーンの衣装のダンスがいい　

すぐに終わる印象でもっと長く見ていたい感じが残る　合ポラもノってきて変顔連発

 

栗橋で預けたポラは戻ってきた　証拠品として押収　は無かったようだ　ふー

アイストのNEXTによると　12/11に大和の香盤予定に名前が出たようだ　もし

初めから起訴猶予が決まっているにも拘わらず　２３日丸々間拘留するなら　いじめだな

見せしめが必要　ということなんだろうが　　．．．まあ　忘れて　素直に復帰を喜ぼう

 

 

 

 

 

【　美鈴と紀ノ川のポラの時に　上手袖の椅子に紫の衣装が掛けられた　】

ので新作か　この正月初日クソ混みの中　わざわざ渋谷まで足を運んだ甲斐があった！

 

 

 

 

と思ったら黒薔薇たっだorz　まあ黒薔薇は渋谷では１週しか出していないんだが．．．

散々観た印象があるのは　　あの時期は晃生所属嬢といわれる程　晃生に沢山乗っていて

ホームで２回出す前に　晃生で新作を出さなければならない破目になっていたから　のようだ

 

衣装が少し変わっていて　銀ラメを織り込んだガウンが紫のフード付きガウンに　

ややフレアスリーブ　袖口に刺繍　髪止めがラインストーンを貼ったバタフライクリップに

 

ビスチェと揃いの紫のパンツが黒レースのＴバックに　あの紫パンツ　あの頃はいつも疑惑の

マン汁で濡れていて　ついにふやけてダメになったか　もっともあの頃から縁ゴム

が伸び気味でウエストが緩んでいたが．．．　ネットで買ったみたいだがもう廃盤モデルか

やはりビスチェと揃いじゃないと　いかにも急拵え　まあ例の件で３週収入が無かったから

手元不如意　ってか　Ａさんとか誰かにオネダリすれば　すぐに揃えてくれるだろうに．．．

 

まだら箔押しの黒スエードパンプスがこのところずっと履いている黒エナメルの

ハイヒール　甲ストラップに　ただ　脱げやすいのか甲にクリアーバンドを追加していた

 

曲は１、２曲は同じ　この演目はステップさばきがすばらしい　４番目の紀ノ川の振付も

素晴らしかったが　こちらはさすがに１日の長がある　ただ　１回目はレイバックで

よろけたり　ガウンを脱ぐタイミングが遅すぎたりで　どうも大晦日・元日と練習した形跡

は無く　ぶっつけ本番だったようだ　ガウンはフードは使わずかえってゴロゴロして邪魔　

またどこかのお姐さんのお下がりの貰い物かな　でなければ既製品かも

 

３、４、５曲の後半は全部曲を変えてきた　３曲目が英語の歌詞　４曲目も英語歌詞で

元々のコンセプトはフランス風の作品にしたい　とのことだったが　ついに諦めたか

４曲目がオナベ曲なのに　これがラップ風で全然ミスパッチ　前の環境音楽風の方がいいな

 

最後はポーズベット　昔はベット入りの前に必ず靴を脱いでいたが　これも脱がなくなった　

靴を脱がなくなったのは　ここずっと続いている最近の傾向　演目によって変える訳

ではないようだ　あるいはクリアーバンドをしてるから脱ぎずらい　のかも

２００９年０１頭　渋谷　５番目　初日（２日）１、２回目

 

 

 

 

 

おなじく【　That Old Black Magic　】

 

ちょっと顔に年齢が出てきたかなあ　新人２人の後は　あとなんかステップの手抜き

みたいな　気のせいか　どうも以前のような感動が無い

紫ガウンには微小なスパンコールを疎らに縫付け　４曲目は３曲目とひと続き曲のようだ　

 

羽月の３回目のステージ　お客さんでごった返しの中見学　羽月とも　もう今生の別れ風　

後輩に先に引退される胸中やいかに．．．　お勉強着は白地に黒ダイア柄のＶネックニット

みたいな

 

ポラ着は１回目銀ラミのロング　２回目黒手甲に赤レースティディ　体はまだ十分若々しい

帰りがけ　ロビーの丸テーブルで上野２番の泉希が常連さんと談笑していた　

２００９年０１頭　渋谷　５番目　前楽（金）１、２、３回目

 

 

 

 

 

【　２０世紀　　】

マラボーが赤と紫のコンビに

２００９年０２頭　名古屋　トリ　８日（日）１、２、３、４回目

 

名古屋よるともの２頭の詩田画像　物凄く上手く撮れてるね　

赤と紫のコンビマラボー　豊かな黒髪が美しい

 

特にこのダンスの『ド真迫の表情』ｗ　俺が名古屋までわざわざ足を運んで撮った

 

 

 

 

 

<span style="color:red">　　<span style="font-size:250%;line-height:110%">『５周年記念ポラ』</span></span>

 

 

 

 

 

なんか　しょぼすぎて　　　　　　　　　　　　　　うｐできないすよ．．．orz

 

 

 

 

 

名古屋の市バス乗り場はイエローとグリーン２つあって　グリーンの２番乗り場

徳川園新出来下車２００円　で降りたところに銀映があった　大通りの角地でとてつもなく

地価が高そう　駐車場が広い　開場して荷物で席取後　一旦追い出されるシステム

手穴は屋外　もぎりは中　結構小奇麗で広い劇場　ロビー・トイレも広くて小奇麗　

ピンク小屋は廃止した　と張り紙　日曜に行くと割引券（１０００円）を貰える？

 

盆が巨大で中央に１段高い一回り小さい円筒盆があり左回り　回る時キコキコ雑音　

円筒の高さは３０ｃｍ位　円筒側面に銀の小口タイルが７段貼ってある　風呂屋のタイル風ｗ

 

盆の縁はステンレスのＦＢ　かぶり正面席　盆でもかぶり席からの距離感がかなりあり

ベットショーも遠目　本舞台の足元は盆の影に隠れて見えないし　名ばかりの「かぶり」

本舞台まで相当距離があるので前方の席に座らないと本舞台のダンスは良くわからない　

 

正面２列目以降すべて女性・カップル専用シート　女性１０００円　盆の上の天井にミラー　

ミラーに向かって放射状の電球装飾　壁が打放し風壁紙　額縁の左右にテレビ　

ポラの間中ＡＶを流している　場内の劇場情報はその上の電光掲示板のみ

とにかく広いんで　１０ｍ？６本のリボンを４人で投げられる　リボンが長いので

非常に綺麗　本舞台左右にカンティレバー式のポール２本

 

土日はポラサイン不可で進行はオンタイム

 

 

 

 

 

「出張？」「うむ」

「名古屋？」「いや　大阪」

「．．．」（握手）

 

 

 

 

 

我ながら取り付く島もない無口客だなｗ　帰りは地下鉄　「車道」駅まで結構歩く

 

 

 

 

 

 

新作・初出し【　九尾の狐　】

 

ベルトの後ろに芯ワイヤーを入れた白ファーの尻尾　ちょっとみ蜘蛛の足に見える

ので　もしかして８本かと思い数えてみたら９本だった

 

動き回るので数えるの　結構大変　銀ラミのミニ着物とレッグカバー　金ラミパイピング

袖は振袖なんだけど　外周りを丸くカットしている　小ぶりな黒タッセルが両胸・背中

レッグカバーの前後　パイピング共布の金ラミ細帯　

着物・レッグカバーの下はニットの黒ズボン　白ショートブーツ

曲はアニメのサントラ版みたいな　ゆったりとした振り付け　嵐の効果音　暗転

 

２着目は銀刺繍の片足・片袖ボディースーツ　左二の腕・右太股が露出　

５番目と逆のパターン　左脚・右腕がボディフィットだったような　

左足首から脹脛まで部分ファスナー　右脹脛・左肘先には揃いのレッグ・アームカバー

左肩にビニールストラップ　バストカップを吊っている　銀メッシュのベルトの後ろ

今度は芯無しの白九尾を垂らす　これで２曲くらい踊る　戦闘シーンっぽい　最後は

曲のテンポが速くてフリが遅れ気味　水中に潜るような効果音　暗転

 

白狐のお面　赤襦袢　白かつぎ　かつぎは流れ模様のプリント　２回目まで担ぎ省略　

襦袢はライン状にプリント柄で切替　帯は赤・紫リバーシブル　

戦場のメリークリスマス？に英語の唄を被せた曲　かな　ちがうか．．．

 

なんか　D**** S******  FEAT. R******  S*******　の　F********  C*****

のような気も

 

お面を取ったり付けたりでオナ→ポーズベット　お面は口加えピース追加改造でなくて

金ゴム紐で普通に頭に止める方式　ポーズベットは久々の生足・生体　この方がいい

２００９年０２中　渋谷　トリ　初日（日）　１、２、３回目

 

階段の壁の周年ポスターが１着目の衣装　粒子が荒目で元のjpgの解像度が低かったようだ

 

名古屋よるとも　の２頭のウェブページのトップ画像に狐のお面が　詩田画像の最後の１枚　

に２着目の芯無しの白九尾があった　つまりこのよるともネタばらし

が新作の予告編だった訳で　結果名古屋客は『新作お預け』食らった形ｗｗ

 

かつぎとベット着はADULTサンスポ・フジ　裸舞STORY にまだ残っているようだ

 

 

 

 

 

 

【　20th century boy　】再演　

衣装が替わっていた　

４頭の西川口をパスしたんで西川口で替えてたかな　でもあの４頭西川口の３人（＋外２？）

香盤は酷かったな　もう１人でも曲者が乗れば　西川口に足が向いたんだろうが　どうせ上野

で観れるから　ってことで

 

衣装は基本的に前の色違い　蛇の鱗状の薄いブルー斑紋型押しラミ生地のアンサンブル

金・黒のブレードに白（黒？）の総フリンジ　テンガロン+ショートジャケット+チャップス

という構成は変わらず　共布でオーバーブラとタンガを追加　タンガ正面に石　ブラには

薄青真珠のループストリング　前の薄紫のミニ　というかベルトで吊った腰巻は無くなった

代わりにタンガ　ということらしい　こっちの方がいかも　グラムロックに合ってる

 

な～んて得意気に書いていたら　どーもこの衣装　２００７年０５結？渋谷で見た川中理紗子

 の２丁拳銃の青い衣装　という御指摘が何処からともなく．．．えー？　だとしたら

 

 

あ゛～　やられたああ～　ははは　２年たったら皆忘れてる　ってか　まーそーだよなあ

マラボーはまた変わって赤単色　消耗品で３本目か　初めて見る黒の編み上げショートブーツ

 

その下も黒・銀のツンブラ・チョーカー（？）で一新　前のラインストーンのツンブラは

翔田のと被ってたから　それで一新したのかもね

 

曲は２曲目までは同じ　歌詞内容は

 

♪俺達　ここからどこに行くんだ？

　　　　　　クリアーな道　は一体どっちなんだあ～

 

うーん．．．本当に詩田と俺　この先何処に行っちまうのか．．．

 

３曲目が変わって煽情系の語りが入る　これをオナベの喘ぎ声効果に上手く利用していた　

４曲目も変わってポーズ用の派手な感じ

 

で　ステージは．．．どこをどうこういう文句のないステージ　ダンスで体が大きく見え

場内全体を詩田が創っている　顔色もオフ明けのせいか　若々しかった

２００９年０５頭　上野　４番　初日（金）１、２、３、４回目

 

２、３回目ダンス１・２曲目フルカット　ダンスカットの時は黒エナメルのパンプス

４回目ダンス２曲目のみカット　にしては　この日はずっとソロポラ進行．．．

初日じゃなければ天羽とポラＷ　も面白かっただろうに　ポラＷにしたとしても　押しは

大差無いのかあ？　そんなことは無いと思うが　トリ・トリ前のお客さんで元気な人が大勢

来てたからか．．．　詩田客は大方皆　静かで大人しい　踊子の芸風が客を自然に選別

しちゃうのかも

 

上野のデジサインシステム　に本人どうも納得いかないような　たしかに一手間多いんだけど

慣れの問題かな

 

 

 

 

 

【　星影　】Ver.3　

 

スト間によるとどうも最近札幌でも出した物のようだ　札幌客の某ブログ

 

によると２００９年０４中札幌で青い着物　とあるのでたぶんそうだろう　札幌では２００６年

の８中にVer.１を　１０結も１～２日間サロメの衣装が届くまでの繋ぎ？に出していたようだ

 

ややくすんだ感じの青緑っぽい菖蒲大柄染小袖お引きずり　だと思ったら花弁が垂れてない

んで水仙かも　赤の裏地でふき綿は厚さ４～５ｃｍくらい　最近ずっと光物の衣装が続いて

いてなんか飽きていたんで　非光物の衣装はちょうど良かった　んだけどやっぱ

 

金刺繍の赤地の帯をやや高めの位置に締める　幅はやや細目　結びは前結びで細い金紐

が垂れている　青のしごき帯をかすみ令と同じくらいに超～幅広に巻く　髪型はひっつめ

しけ２本　桔梗花に白数珠玉簪　傘はVer.2と同じ絹張り紫蛇の目

 

大和はやはり舞台が広いかなあ．．．俺最近小さめの舞台が好みになったようだ

 

帯の結びが作り帯なんで解くときの「ベリッ！ベリッ！」が　やや興醒めか　胸紐・腰紐　

は紅白縞　でかなり丈が長い裾引きを５０ｃｍくらいはしょっている　菱織柄紅長襦袢白襟　

を裾引きと一緒に脱いで　Ver.2と同じ薄い金ラメ入り紅肌襦袢に着替える

長襦袢は生地が厚地で重いため上手く踊れない　ということかな　また胸さらし省略

 

そういや　３年前に渋谷で撮り損ねた胸さらし　をわざわざ大和まで撮りに行って「省略」

どっと疲れたっけ　そんな思い出だけは鮮明　肝心の３年前の大和のステージが全く

記憶から欠如している．．．orz

 

「月のうさぎ」は根性系ではなく　あっさりと仕上げた枯れた？踊り　その後若干振付変更　

 

状況は雨　傘の雫を払ってたたみ　敷居を跨ぎ家に入る　みたいなストーリー追加　でもさ

よーく考えてみたら　雨なら裾を高くはしょって踊らないと裾が濡れてドロドロになっちゃう

　んじゃね？　そこんとこどーよ？　そもそも「しごき帯」は飾りじゃなくて　裾引きを引き

上げるための帯　と突っ込みを入れたところで．．．「はあ～？」と　かわされるだけか

 

「愛されない」の前に１曲追加　水の流れか蛙の鳴き声　みたいな　前とは違う曲のような

気がするが．．．もう記憶喪失　修行僧が突く杖の曲は無くなって　替りに　あ*****　の　

紙****　全曲女性系で統一は今回も踏襲かな

 

 
 

　　　　　 あ*** 出*** こ***

 

 

 

全編まるでスのお客さん＆この業界を取り巻く現状のような歌詞．．．ベット後半にポーズ

を持ってくるとポーズを切ったオンタイミングで必ず出る『形骸化した拍手』　がこの歌詞

をぶち壊しちまう．．．　で　今や絶滅危惧種になった感のある１００％純オナベ

 

盆の縁から片足下げて結構迫ってくる　１・２番嬢の後　を差し引いても顔色も良く肌

もみずみずしかった　涙堂がやや大きくなった？ような　今やベット２曲丸々オナ１００％

で飽きさせないステージを造れる第一人者　　の一人　　てか他嬢が皆脱落？

いっとき渋谷は８人全員　お鍋掻き混ぜていて流石に顰蹙　を買った頃とは隔世の感有り

盆で抜いた黒漆塗りの簪の置き所が悪く　寝返った時に桔梗の葉先が背中に刺さっ．．．

２００９年０５中　大和　３番　１８日（月）１、２、３、４回目

 

３、４回目ダンス２曲目カット　菱織柄長襦袢はダンスカット時のベット着として使う　

その時は六尺褌は無しで替わりに白腰巻　

ＯＰショー時　生札おひねりのさばき方　がちょい「垢抜け」してないなあｗ

 

３回目ポラＷ　なら２回目ポラＷにすりゃ３回目ダンスカットしなくて良かったんじゃね？　

予想が外れて巻いても　３０分休憩５時２０分から開始　でいいでしょに　

４回目ダンスカットなのにポラは元に戻ってバラシ　？なんか場当たり的な進行だなあ．．．

 

宮内に引き続きポラでこれまた唐突に　こんどはゆのにポラネタを振られちまったよ．．．

そろそろこのブログの文章手直ししないとな　顔・体表現修正とヤフオクリンク削除かあ

いつのまにかタレント数が膨らんじまったんで見直しも結構な分量．．．どうも腰が重い

 

 

 

 

 

【　チャイナ　】Ver.2？　なんか続けざまにVer.云々じゃね？

 

１着目の衣装は２００７年０９頭渋谷で初出ししたピンクのチャイナドレス　

生地は総スパンコール　一時期　踊り難かった　とかで寸法直しに出していて　その間？

緑のチャイナを着ていたが　そう言われてみると　かなりツンツルテンに丈を詰めた

ようにも見える　足元は結晶パターンの銀ハイ　ヒールの高さはやや低め　チャイナは正統

袖無し　深いサイドスリット　正面に白い刺繍飾り　背中身頃上半分が白のシースルー　

ピンクの頭飾り赤・白の羽　白羽はダチョウ

 

小道具が白のオーストリッチ大扇になったのが新しい　前回は象牙の中華扇だったのが

扇を変えたようだ　頭飾りのダチョウとテクスチャーは合ってるから　扇も今回初じゃない

かもね　当時の楽屋衣装ポラを見ると　共布のアームカバーがあったが今回は省略？

 

振り付けと曲が全部変わっていて　そういう意味じゃ新作　スト間によると中日変え新作？

１曲目　♪I know... みたいな歌詞のゆったりした女性ヴォーカル舌たらず声　

それに合わせて動きを最大限押さえた振り付け　動きを極限まで押さえると　一体どのあたり

　迄許されるのか？　ってテーマはスのダンスでも結構興味の対象となるテーマ

だったりして．．．そういった意味のチャレンジ作かも　前　亜利沙がタイトドレスで最大限

動きを押さえた超～スローな演目を出していて　かなりいいな　と思ったけど　それに近い

動きの少なさ・スローさ

 

体に対して頭・顔・目の動きが重要になる訳で　立見正面で見ると眼球・瞼・顔の動きが

面白い　ただ立見正面でも人１人横にずれると　インパクトが薄れるのでこの演目の指定席

は立見正面ド真中１席のみ　非常に贅沢な演目だ

 

扇さばきはオーストリッチの羽根最先端の「返り」まで緻密に計算していて　なかなか感心

普通　オーストリッチ扇はブン回すだけだけどね　

 

扇で体を隠しながら背中のファスナー・肩と脱いでいく所まで　はいいんだげど　

本舞台上手　後ろ向きでチャイナドレスをお尻から滑り落とすところが　どうもきつくて

お尻に引っかかってダメだなあ～　１番が綺麗にドレスをスリ落としていたのと

比べられちゃうよｗ　ドレスの寸法直しはヒップサイズを詰めるのは簡単だろうが　逆は

たぶんダメだろう　ってかヒップラインが崩れちゃうから　むしろ背中のファスナーを

長い物に交換して大きく開かせる　のがいいんじゃね？　あとは．．．体重減量スリム化

．．．それもヒップラインが崩れちゃうか．．．

 

チャイナの下は前回５頭上野で使っていた黒ベースに銀模様のツンブラとチョーカー　

そのツンのＴバックに縁取られたお尻がエラく逞しく　太腿・脹脛が日劇のダンサー風

（って見たことないけど）　なんでかなあ　やっぱ２番のスマートさの後だけに余計

逞しさが目立　っちまうのか　まあ２番の後は誰しも尻・脚見せるの嫌だろうけどね

 

２曲目はテクノポップ風だったような　衣装は黒の振袖長襦袢　この衣装は新作ｗ

生地はシースルーで襟がピンク細かい花柄　背中と振り袖の中央部がさらに透かしで

ピンクの細ブレードで連続ダイア柄の模様　２曲目からは普通の大きな早いダンス

 

３曲目　尺八風の出だしで始まり　途中で賛美歌風のヴォーカルが入ったような　

長襦袢は途中で脱いでもう一度羽織る

 

４曲目トランス風ベット曲　本舞台上手でタンガを脱いで　その下は黒Ｔバック

上手袖からシースルーの大判スカーフ　色は紫　当初しゃがんで体に掛けていたが

のちに立って引張り出すようになった　ダンスは大判スカーフを空中の浮遊させながら

体に巻きつけるダンス　そいや前　牧瀬茜が大判スカーフを効果的に使ってたっけな

 

いいんだけど　もう少し重量の軽い柔らかい生地にして滞空時間を稼いだほうが

いいんじゃね？　途中から女性ヴォーカルが入ってやはりテクノポップ風になったような　

Ｔバックの股間食込みオナベ　ポージング１回（？）くらい

 

５曲目ベット立ち上がり曲　やっはテクノポップ風　最後に紫スカーフを被って終演

 

２００９年０７頭　札幌　３番　８日（水）３、４回目　前楽（木）１、２、３、４回目

楽日（金）１、２、３、４回目

 

 

 

楽日４回目まで居残ったなんで超～久しぶりだなｗ　でも出張なんで早く帰っても他に

やること無いんで　当然毎日最後まで居残るわな　ポラトークは開口一番：

 

 

 

 

 

「！？どーしちゃったの？」「．．．うん出張なんだ」まあ　気狂ったと思ったかなｗ

 

 

 

 

 

毎日１・３回目の後　昼食・夕食に外出　せっかく北海道に来たんで美味しいもの

食べないとね　ゆっくり戻っても２・４回目の１番までには間に合う　でもなんか１回

　開始時刻を早めて　すみれが始まっていた時があったな　困るんだよなあ　早めちゃ

 

札幌には４、５回来てるが　初めて札道に来たのは２０年くらい前　明るいガラス貼り

　のロビーが２階にあってスタンプの台紙を貰った記憶があるが　道劇が開館したのは

　たかだか１０年前らしい　．．．じゃあ　あの劇場は何処だったの？　マドンナ？

　ニューカジノ？　わからん　スタンプカードの台紙はたしかに道劇だったような

気がするが　今回間違えて２階に上がったら入り口が無かったし．．．

 

まあいいや　とにかく俺も札幌初来館（で．．．たぶん最初で最後．．．orz）

 

場所は地下鉄すすきの徒歩１０分くらい周りは飲み屋とソープばかり　結構業種が偏った

繁華街　前来た時（まだ云ってるが）華やかな繁華街の中にあったような気がしたが

劇場周辺はちょいあっさり　手前にコンビニ　ここでだいぶ札幌限定缶ビールを買った

 

電飾看板は渋谷と同じ赤と黄色　風除け室は抜き系ヘルスパネル乱立の複合ビルの風情

 

左手手穴　渋谷の入場回数券・スタンプーカードは使えた　右もぎり　

香盤表がちょい違って名前の他に顔写真入り

 

念のため渋谷の青表紙のポラ券が使えるか聞いたら　渋谷のは使用不可　とのこと

 

渋谷のポラ券と比べると　色々文字が違う

 

正面が客席入り口なんだけど　間違えていきなり左手階段を上がったら

袋小路のロビーだった　女性トイレが２階　ロビー正面に神棚　その右にモニターテレビ　

その奥に投光室

 

階段を下りると男性トイレ　北海道らしくゆったりした配置　朝顔３機　洗面ボール２機

勿論綺麗なトイレ

 

場内も綺麗で広々　天井が高くて特に本舞台の天井が高い　照明は単管後付けではなく

設計段階からちゃんと数・大きさ・位置を設計されて後からいじくられていない配置

本舞台中央高い位置に巨大ミラーボール１個　貼っているミラー片の１枚１枚が非常に小さい

　ので床に写る木漏れ日パターンが綺麗　逆光ライトは中央白を除き目を射ず目に優しい

本舞台上部　額縁上部から無数の大型ライトが煌々とダンサーを浮かび上がらせる　

．．．ストリップ劇場にはおよそ似つかわしくない一流劇場だ

 

額縁回りに電飾　上部入り隅がラウンドのアーチ形　額縁左がアーチバルコニー上下２段

同じくアーチ電飾　赤ベルベットカーテン吊でポラ撮影の背景用　色が白く飛ばず肌が

綺麗に撮れる　最上部にカーテン　両サイドにワイヤーが天井から床まで張ってあり　

ワイヤーに添ってカーテンが下まで降りてくる？

 

上バルコニーは半円の跳ね出しスラブ　昔はゴンドラが出てきて新人紹介に使ったとか

 

本舞台額縁右は螺旋階段　３階まで登ると上から登場できるとか　楽日の４回目トリが

ＯＰで降りてきた　なかなか出てこなかったんで　結構時間がかかるようだ

楽日の４回目でないと見れないかも　手摺・支柱に電飾　この階段も撮影ポイント

やはり最上部に赤ベルベットカーテン　このつくりは左右対称　その外にスピーカー？

どこにあるかわからないくらいすっきりした配置　音も素晴らしい

 

本舞台壁は白　一面に小さな電飾　床は黒　花道床は白で先端ラウンドが盆代わり

盆アップ・回転無し　この床が白のつや消しなんでベットではその反射光のせいか

顔が不気味に見える事有り　暗闇の中　懐中電灯で下方から照らす風不気味さ．．．

 

客席はかぶり１列が回転丸スツール低い背もたれ付き　この左右間隔が詰まっていて

ちょい出入りに苦労　椅子を跨がないと入れない　でも女性客もかぶりに座っていたな

またいで座ったのかな？　詩田の演劇関係の知り合いの女性２人連れだった雰囲気

２列目以降は同芯円状のベンチ背もたれ付き　色薄ピンク４～５列あったような　

その最後尾背もたれ後ろ　立見用のフェンスバー　立見床は１段高い

 

で非常に立派な劇場　まさに「劇場」なんだけどスト間でも言われている　肝心の客入り

が．．．　今回２日半（１／４皆勤）したんだけど　楽日のラスト２回以外　ざっくり

片手か両手．．．　やばい　っす　１１月に渋谷が再開したら　おそらく．．．

．．．今回来館出来て　本当によかった　ってことになりかねない客入り状況

 

唯一救いは楽日のラスト２回中国・韓国ツアー客　彼らはマナーも良いし　ＴＳのように

ツアー業者となんとか上手く契約できれば楽勝で存続　どころか事業拡張も可だろうが

 

そいやＦ波さんとＭ井さんを見かけた　って当たり前かｗ　Ｍ井さんはタレント志望者風の

女の子２人のステージ見学に優しく対応していた　２人の連れの男性はイケメン

ヴィトンのモノグラムのポーチ　．．．彼がタレントのスカウトマンかな？

 

楽日ラスト２回は凡そ８分～９分の入り　このくらい入っていないと　踊り子もやる気が

出ないだろう　なまじ箱が大きいだけに　かえってそれがあだになってるか

 

楽日ラストは流石に劇場常連客らしき面子が大挙して華やかに踊り子を気持ちよく送り出し

てくれたけど　うーん　ラストだけじゃねえ．．．　

 

なんで札幌のスは廃れたんだろうね　これって　関東・日本のスの前兆なのか．．．？

続きは　詩田笑子　239